定価iPhoneの価格が高すぎる!1円の投げ売りiPhoneSE(第三世代)を狙え

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auのiPhone12(64GB)がレンタル1円

円安の影響で国内のApple製品の大半が値上がりしたことは記憶に新しいですよね。

年々iPhoneの本体価格は上昇し、現在は最新ではなくても10万円を超えるモデルも登場しています。

iPhoneユーザーの中には「ハイスペックなカメラなんか要らないから安いiPhoneが買いたいよ」という方も多いですが、そんなニーズに昨年から家電量販店を中心に実施されているのが「iPhoneの投げ売り」です。

2021年から話題になった「一括1円」等のiPhone投げ売りは2022年春以降は激減

「iPhone投げ売り」は2021年から話題になっており、iPhoneSE(第二世代)が一括1円で販売されていたりとApple定価とは何だったのかというくらいに安かったですよね。以下の写真のように最新ではないですがそこそこのiPhoneが一括1円で販売されているのを街中でよく目にしたと思います↓


★2021年~2022年春までよく見かけたiPhoneSE(第二世代)の一括1円の表記

そんなiPhone投げ売りも色々と問題になり、2022年春に総務省の規制が入り、更に2022年7月の円安を受けての国内Apple製品の値上げによって激減しました。

2022年後半も「レンタル1円iPhone」は沢山ある!最新iPhoneが使いたいブルジョア以外は意外とありかも

しかし、2022年9月上旬現在も家電量販店等のキャリアショップなどでは「iPhoneSE(第三世代)のレンタル1円」はよく見かけます。


auのiPhone12(64GB)がレンタル1円
「レンタル1円」は「一括1円」と違ってキャリアの「端末返却プログラム(2年後に返却する代わりに安くなる)」での実質割引を含めた各種割引を合計して1円となるというものを差しており、完全に自分の端末として残る「一括1円」とは大きく違います。

ただ、前述のように10万円以上する最新iPhoneを購入して2~3年後に機種変更するならば、「2年間だけ1円でそこそこのiPhoneをレンタルできる」でも充分なのではないでしょうか。

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