- 2022-8-27
- iPhone関連
今となっては2021年～2022年春まで実施されていたiPhoneSE(第二世代)やiPhone13Miniの一括1円祭りが懐かしいですね(遠い目)
iPhone14シリーズの販売価格は過去イチに！？
このページを書いている2022年8月時点ではまだ判明していませんが、2022年9月発売のiPhone14シリーズは過去イチの端末価格になるのではないかと予想されています。
iPhone14シリーズの事前情報に関しては以下のページにまとめています↓
関連：iPhone14＆iPhone14Proの発売日や価格・性能 判明情報＆リーク情報まとめ
iPhone14無印の価格予想：最小ストレージで11～12万円台か
iPhone14(無印)はiPhone13(無印)と同じ799ドルで販売される可能性が高いとの事。
iPhone14発売直前時点でiPhone13(128GB)が117,800円なので、iPhone14(無印)の最小ストレージも同価格帯で11～12万円台になりそうです。
また14シリーズではmini版の代わりに無印のMAX版(6.7インチディスプレイ)も登場しますが、14MAXは14無印よりは高いと思われるので、14シリーズの最安は14(無印)の最小ストレージ(多分128GB)で11～12万円台になりそうです。
うーん、高いですね。
iPhone14Proシリーズの価格予想：13Proシリーズより値上がりか
また主にカメラ性能を向上させたiPhone14Proシリーズですが、1つ前のiPhone13Proシリーズよりもカメラ性能が格段に向上しているという事で、iPhone13Proシリーズよりも値上がりする可能性が高いです。
具体的な価格は判明していませんが、14発売直前時点でのiPhone13Pro(128GB)がApple定価144,800円なので、100ドル前後アップした15万円台後半～16万円台になるのではないかと思われます。
またiPhone14Proでは最大ストレージ容量：2TB(テラバイト)も登場するという事で、iPhone14Pro/ProMAXの2TBストレージは20万円台中盤～後半までいってしまいそうです。
iPhone14シリーズ発売でiPhone13シリーズは100ドル値下げの可能性
iPhone14シリーズは最低でも無印＆最小ストレージで11～12万円台予想という事で、正直スマホ1台にどうなのかという価格帯になってきました。
ただ、毎年9月に最新iPhoneが発表＆発売される際には、過去モデルが値下げされる傾向にあります。
例えば1年前の2021年9月にiPhone13シリーズが発売された時には、過去モデルとなったiPhone12や12Mini,iPhone11がAppleで値下げされています。
特に昨年のiPhone13シリーズの発売時には、1つ前のiPhone12とiPhone12Miniは100ドルも値下げされていたので、同様に2022年9月にiPhone14シリーズが発売された際には、iPhone13シリーズが100ドル値下げになる可能性は充分あります。
特にiPhone14(無印)はiPhone13(無印)とチップも同じですし、大きな進化はインカメラくらいなので、値下げ後のiPhone13(無印)は結構狙い目かもしれません。
